またドレスネタ(笑)

前の記事見える色操れたって書いたんですけど、

みんなできる気がするんですよね〜!!

前回のリンク記事見てもらってる前提で書きますね( ´ ▽ ` )ノ

 

青黒に見える人は、『このドレスがある部屋全体が明るい』と脳が捉えてて、本来のドレスの色が見えてる人。

この方はたぶん写真右上の光をあまり気にしてないかな??

 

白金に見える人は、『右上の光が太陽光のように強く感じていて、ドレスの向こう側の方が明るい』と脳が捉えてる。その光のせいで逆光状態になり本来よりも明るく見ようとしてしまっている人。

分かりやすく言うと、逆光状態でドレスが暗くなるイメージで見ているので、『暗くなってるから本来はもっと明るいはずだ!!』って脳が勝手に錯覚して、白金になっちゃってるんですね。

(実際僕は初めて見た時、この写真が野外だと思って見てました)

 

 

マジで脳の強制力すごすぎません?笑

 

んで、僕はその脳の強制力に負けたくなかった!!笑

 

だからなんとしてでも自分の意思でどちらも見えるようになりたかったんですね( ̄▽ ̄)笑

 

 

んで、やった方法。

僕は最初白金に見えてて、次の日に見たら青黒になってて、

『はぁ!!??』

ってなったタイプ。笑

 

何度見ても白金に戻らなかったので、脳の錯覚を起こさせよう…と。笑

 

要は、ドレスより向こう側がまばゆいくらいに明るくてこちら側が影になるイメージを持てばいいって事ですよね??

なので、右上の光を強烈な太陽光だと思う事にしました。笑

 

頭の中で、

『太陽光が強すぎてまぶしい…

ドレスが逆光になってシルエットしか見えないくらいにまぶしい…

マジで向こう側めっちゃ明るいな…』

 

って強くイメージして…

 

写真を見ていると…

 

 

 

だんだん白金になってきたーー!!!

 

結構この画面半分より上あたりを見ると白金に見えやすいですね!

下半分を手で隠すと見やすいかも。

右上の光を認識しやすくて影響を受けやすいんでしょうね!

白金まではいかずとも、黄土色と薄水色くらいにはなるんじゃなかろうか!!

 

 

逆に手で画面上半分隠して、下だけ見ると青黒に見えやすい。

部屋全体が明るいイメージで脳が解釈してるんでしょう。

 

 

そしてその後、僕は完全にどちらも自在にシフトできるようになりました。笑

 

脳の強制力に負けなかった!!

 

みんなもやってみてほしいなぁー!!

 

いやしかし、脳の都合のいい解釈の仕方といい、人間の目の曖昧さといい、面白くもあり不思議でなりませんね。

実際この錯視は、複雑な脳の処理と思いがちですが、動物や昆虫にもあるものらしく、実はものすごく単純で低次元の事だそうで。

あまり頼りにしすぎても良くない時もあるのかもしれないですね。

これはヘアカラーの見え方にも影響を与える事もあったりするんじゃないか??って考えてしまいます。

 

ん〜〜〜。面白すぎる。