そんな方は是非見て下さい。
今僕は新しいカメラレンズが欲しくて、最近よくネットでレンズのレビューをよく見てるのですが、とてもとても仕事において共感できる事が書いてありました。
最後に引用したものを載せたいと思います。
その前に軽く説明なんですが、
そのレビューサイトで書いてる方は、
とある1つのレンズを、非常によいレンズだ!と言われております。
ご自分で撮られた写真を作例として載せながら、
ここがこうだった、ああだったと、良い部分をたくさん解説して下さっているのです。
そして、最後にこう書いてあるのでした。
(以下引用)
『冒頭で、ソニーのホームページにあるG Masterレンズの開発者インタビューについて触れました。
今回、このインタビューを久しぶりに読み返してみたのですが、改めて感じたのは、
「モノをつくるって、やっぱり情熱なんだよなあ」ということ。
情熱が無いところには何も生まれないし、情熱が無ければ人を感動させることなど出来んのです。
「会議でそう決まったので」
「上司からそういう指示があったので」
開発や製造の現場にいる人たちがそういう意識でモノづくりをしていたら、こんなもの、絶対に作れないです。
確かに、情熱というのは個人レベルのもの。
でも、「このぐらいでいいんじゃね?」と誰かが思っていたら、メーカーとしてのモノづくりもそこが限界。
情熱があるから行き着くところまで行っちゃって、それでもまだ満足せず、さらなる高みを目指すのですね。
・・・とそんなことを書いていたら、今の自分を振り返って急速に反省モードに入ってしまい、うなだれております。
いろんな意味で罪深いレンズです。
みなさんもこのレンズを買って、いろいろ反省した方がよいと思います。』
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と、これで終わり。
いかがですか?
僕はただレンズの事を知りたくて偶然立ち寄ったレビュー記事でしたが、
おっと。なんかすごい心に響く事が書いてある。
と思いました。
情熱。
とても大切ですよね。
僕の仕事も情熱が無ければ何も進歩はしないなぁと思います。
もっと可愛くしてあげたい。
もっとカッコよくしてあげたい。
もっと扱いやすくしてあげたい。
もっと上手くなりたい。
美容の技術に終わりはなく、いつまでも進化し続けないといけないと思ってます。
情熱を絶やさずにいたいものです。
共感できる人はたくさんいたのではないでしょうか?
それでは、今日はこれで。
では!